レム睡眠とノンレム睡眠の真実

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レム睡眠とノンレム睡眠の真実快眠グッズランキングデータベース|より良い快眠・熟睡を応援します

レム睡眠ノンレム睡眠。

おそらく誰もが、1度くらいは耳にしたことのある言葉ではないかと思います。

「たくさん寝たのに、まだ眠たい。。」

睡眠というものは、「量」以上に「質」が非常に重要であり、
その「睡眠の質」に大きく関わってくるのが、
人間の睡眠リズムである、「レム睡眠」「ノンレム睡眠」なのです。

たくさん寝ればいい!といったことではなく、
質の良い睡眠
をとる為の「レム睡眠とノンレム睡眠の真実」を一緒に勉強しましょう。

あなたが寝ている間も脳は働いている!?

人間は寝ている間に夢を見ます。

楽しい夢。怖い夢。悲しい夢。

それは本当にいつも現実ではないかと見違えてしまうほどにリアルです。

そしてそれらは、大抵の場合、目が覚めた直後であればしっかりと覚えています。

これらのことからわかるように、人間は身体が寝ている間であっても、
目が覚めている時(覚醒時)に勝るとも劣らないレベルで脳が働いているのです。

「睡眠の質を高める」為にもっとも大切なことは、
「身体も脳もしっかりと休むことのできる睡眠」を、限られた睡眠時間の中でも、
出来るだけ多く取ることです。

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の違い


人間の睡眠中の状態には、
大きく2つに分類されます。

1つはレム睡眠(Rapid Eye Movement;REM)です。

レム睡眠とは、「浅い眠りの状態」のことで、人が夢を見る時の睡眠状態がこのレム睡眠に当たります。

 

特徴としては、「身体が寝ていて、脳が起きている状態」であり、
寝ているのにも関わらず、眼球が特徴的な動きをすることから、
『Rapid Eye Movement;急速眼球運動』REM睡眠と名付けられました。

もう1つは、ノンレム(non-REM)睡眠です。

ノンレム睡眠とは、「非常に深い眠りの状態」のことで、身体も脳も共に休息が取れている状態とも言えます。

夢を見る状態である「レム睡眠」とは違い、ノンレム睡眠は脳もお休み中で心拍・血圧も共に下がっている状態ですので、
簡単に起きることができません。

もし、ノンレム睡眠中にむりやり起こされると、足元のふらつきや、自分が把握できないなどの状態になります。

睡眠の質を高めるにはどちらも大切!?

「レム睡眠が脳が起きていて、ノンレム睡眠が脳も身体も寝てる状態なら、
睡眠の質を高めるためにはノンレム睡眠だけをしっかりとればいいんだ!」

ノンレム睡眠とレム睡眠の違いを知るとこう考える人が大多数を占めます。

しかしながら、実は人間の活動システムに無駄なことなど1つもありません。

ノンレム睡眠は全ての生理的機能が低下するほどの深い眠りであることで、
本当の休息状態であると言えます。

ノンレム睡眠中には脳から身体へ人体成長ホルモン(HGH)が放出され、
筋肉疲労の回復や肌の修復などに充てられます。

そして、レム睡眠中には、身体が寝ていて脳が起きている状態である為に、
「アセチルコリン」という物質が多く分泌されます。

アセチルコリンとは、脳の記憶の強化や感情を強化・沈静される機能を持ちます。

つまり、レム睡眠が全く取れない状態ですと、翌日はイライラ感や集中力低下に悩まされるような、
大変な1日になってしまうことでしょう。

 

このようにどちらが優れているということではなく、レム睡眠もノンレム睡眠も、
どちらもあなたが快適で順調な1日を過ごすためには必要なものなのです。

 

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2013年2月27日

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